また次の季節へと

白樺林

気付けば、ずいぶんとトンボが飛び交っています。
二十四節気では「白露(はくろ)」も過ぎました。暑さが収まり、朝晩が冷え、草花につゆがつくようになる時期を指す言葉です。
実際に肌寒さを感じる日も少しずつ増えてきて、秋が進んでいくのだなあと感じます。

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緑滴る夏の蔦

蔦の絡まるレンガの館

JR琴似駅の北口すぐそば、サロンからもほど近い、「レンガの館」。
道すがら、いつもこの小さな建物を眺めるのが楽しみです。
壁は蔦で覆われていて、春~夏は葉の緑、秋は紅葉、冬はレンガの壁そのものが、異彩で素敵な雰囲気を放っています。

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滋養あふれる美味しいごはん

たべるとくらしの研究所ランチ

「たべるとくらしの研究所」へ行ってきました。
カフェ&ギャラリーというジャンル言葉では収まりきらないほど広がりのある活動をされている、素敵なお店。初訪問です。
ランチの献立には、自然栽培(自家研究農園)の野菜や自家製調味料を使用。
緑に囲まれて陰る落ち着いたムードの店内で、出されたものひとつひとつ、ことさら大事に味わって食べました。

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響き合い溶け合う身体~『談ス』第3弾鑑賞

談ス 凸し凹る

『 談ス 』 という舞台を見てきました。
舞台装置も音楽も台詞もほとんど無し。
身体の表現で魅せるシンプルな舞台でありながら、表現される世界の広がりはものすごく豊かです。
肉体。息づかい。間合い。タイトルのとおり、全身を使って踊っているような話しているような、不思議な舞台です。

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