気付けば、ずいぶんとトンボが飛び交っています。
二十四節気では「白露(はくろ)」も過ぎました。暑さが収まり、朝晩が冷え、草花につゆがつくようになる時期を指す言葉です。
実際に肌寒さを感じる日も少しずつ増えてきて、秋が進んでいくのだなあと感じます。
とはいえ日差しがある昼間はまだ、過ごしやすく爽やかな陽気。公園を散策すると、白樺林の葉はまだまだ青く、夏が残っている顔をしていました。
ある日の夕方。変電所越しのピンクの夕焼け。
大きな地震と停電から少し日が経ちました。
心労を溜めている方もいらっしゃるでしょう。
みなさま、くれぐれも体調に気をつけてお過ごしください。
難しい局面もあるかと思いますが、意識して自分にリラックスを与えること、とても大事です。